顔汗の気になること

顔汗が多いのは顔面多汗症?理由・原因と気をつけるべき病気と治療法

顔面多汗症か病気と治療法
顔汗が酷くて暑くなくても汗をかくのって何か病気?多汗症って聞いたことあるけど顔にもなるの?

そんなお悩みに対しての記事になります。

この記事はこんな方へ
  1. 自分の顔汗の量が異常な気がする
  2. 多汗症じゃないかと思っている
  3. 暑くないのに汗をよくかく
  4. 顔汗を抑えるよりも病気のサインかどうかが心配

一見顔汗が大量だと恥ずかしかったりメイクが崩れて困るなどの悩みが目立ちますが

よく考えるとコレって何かの異常なサインだったりしない…?
顔汗が増えることに現れるサインや可能性が考えられる病気とは何があるのか
少し気になったら見てみてください。

こちらでは病気の内容や治療について簡単にしか触れていません。本格的に病気を疑ったら迷わずまず医療機関に相談してください。

顔汗が多い顔面多汗症で疑われる病気

顔汗を止める方法

「顔から汗をかくなんてのは人間として当然。毛穴があるわけだし汗をたくさんかくのは
新陳代謝がいい証拠」

それはもちろんそう言えるのですが、もし自分の顔汗が本当に正常?と疑うくらい多いと感じるなら病気を早く見つけて治療する、あるいは何もなく正常だったと安心するためにも顔汗が多い事で疑うことが出来る病気がないかチェックしてみましょう。

顔面多汗症

これは顔からの汗がかなり大きく緊張した時や暑い時、またそのどちらにも当てはまらない時でも汗が大量に出てきて常に滴ったりメイクが崩れたり髪の毛までビシャビシャになったりと周りにもみて取れる汗の量が出ます。

顔に限らず多汗症自体の原因は「コレ!」と断定出来るものはまだ分かっておらず、自律神経の乱れだったり生まれつきもものであったりと言われていますが、ウイルスのように薬を飲んでやっつけて終わりという治療法はありません。

皮膚や汗線へのアプローチでの治療が提案されます。

ただこの顔面多汗症が突然最近なった…というものなら考えうる病気はいくつかあります。

自律神経失調症

文字通り自律神経が正常の状態でなくなり乱れている状態。自律神経の乱れは多くの不調を招くので体温調整ができなくなったりということもよく起こり得ます。

また自律神経失調症は現代の忙しく慌ただしい社会では増える一方な病気のひとつなので家族にかかった人がいないし、かかったことないしなどは関係ありません。

仕事や学校、プライベートなどで体調を整えることが出来なかったり強いストレスを感じたりなどすると引き起こすことがあります。

自律神経失調症の治療

自律神経失調症を疑ったらまずかかりつけの内科に相談しましょう。
内科での出来ることもありますし、その先心療内科などを進められる場合もあります。

漢方を用いたり薬を使った治療になりますが何よりストレスをためた原因を取り除かないと
治療が長引いたり再発を繰り返したりします。
また、規則正しい生活やバランスのとれた食事も大事です。

糖尿病

糖尿病は血糖値に異常をきたし末梢神経が崩れ、老廃物の排出がうまく出来なくなります。

コレが下痢や便秘を起こしたり排泄や発汗が通常通りに出来なくなることがあります。

糖尿病の治療

糖尿病の治療は「完治させる治療」というよりも「血糖をコントロールする治療」と言えます。慢性的に血糖が高いと合併症(心筋梗塞、脳梗塞など)によって寿命に影響したりするので決して放置していいものではありません。とは言ってもコントロールすれば通常変わりない生活が出来るようにするというのが糖尿病の治療です。

主には

  • 食事や睡眠生活に関する指導
  • 運動の指導
  • 薬や注射による治療

タバコを吸っている方は禁煙も大事な治療のひとつです。

更年期障害

年齢が当てはまる方は頭を過ぎることがあるかもしれない更年期障害。
一般的に更年期とは閉経前後の45歳から55歳くらいを指します。

更年期障害になると血管収縮や拡張の運動がスムーズにいかなくなり、これにより体温調整が上手く出来なくなり顔に汗をかきやすくなることがあります。

更年期障害の治療

エストロゲンというホルモンの分泌が急激に減る事で起こる障害なので治療はホルモン剤投与や漢方などを用います。

不安やイライラが酷い場合は睡眠薬や安定剤が投与されることもあります。

薬の投与と並行して食事療法、運動療法、生活習慣指導などを行っていきます。

軽い更年期障害でしたら市販のもので十分改善できたという声も多く上がっています。

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バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

バセドウ病は芸能人の方も公表している人もいるので聞いたことがある人も多いと思います。

バセドウ病は新陳代謝を活発にする甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる病気で顔の汗へと繋がります。

バセドウ病の治療

バセドウ病の治療は基本的に甲状腺ホルモンの合成を抑える薬の投与です。

人によって2〜3ヶ月かけて治まっていき、個人差がありますが2、3年ほどで薬の投与をやめても大丈夫になることもあります。

内服以外の治療としては放射性ヨウ素治療や手術などがあります。病気の程度や年齢、薬に対する副作用などで医師と相談して決めることになります。